アオサギの沐浴
アオサギが水面でバタバタしたあと、お風呂に浸かるように、身体をゆっくりと水中に沈めました。
まるで沐浴でもしているようです。アオサギの水浴びや水面を泳ぐところは見たことがありますが、こんなに浸かった姿は初めてです。出来れば肩まで浸かって欲しかった!
でも、何のためにこんなことをするのでしょうか?色々と楽しませてくれる鳥です。
多摩川
(2009.11.10)
アオサギが水面でバタバタしたあと、お風呂に浸かるように、身体をゆっくりと水中に沈めました。
まるで沐浴でもしているようです。アオサギの水浴びや水面を泳ぐところは見たことがありますが、こんなに浸かった姿は初めてです。出来れば肩まで浸かって欲しかった!
でも、何のためにこんなことをするのでしょうか?色々と楽しませてくれる鳥です。
多摩川
(2009.11.10)
アメリカヒドリは漢字で米国緋鳥と書くようです。英語ではAmerican Wigeon。
漢字で書いたらピンと来ませんが、ヒドリガモの近縁種です。北アメリカでは普通種ですが、日本には稀にやってきます。シーズン中に大抵どこかで見かけるので、さほど珍しくないのかもしれませんが、純粋種は少ないようです。
ヒドリガモと繁殖地が一部重なっているのか、交雑が普通に起きるとのこと。その為、日本にやってくる個体には、生粋のアメリカヒドリは少ないようです。この子は、頬のぶちぶちの斑点が純粋種に近いことを示していますが、はたしてどうでしょうか?
因みに、後ろのカモはアメリカヒドリのメスでは無く、ヒドリガモのメスの様です。
参考までに、こちらは今シーズンの三番瀬のアメリカヒドリ(2009.10.27)。
頬はブチブチの無い赤褐色なので、ヒドリガモとの交雑種の様です。 明らかに純粋種とは違いますね。
神奈川県
(2009.11.6)
那須御用邸の用地の一部が宮内庁から環境省に移管され、「那須の森」(仮称)として31日から期間限定で初めて一般公開されました。 面積は約560ヘクタールとのこと。広過ぎてピントきませんが、代々木公園の10倍強といったところでしょうか。
今回は抽選で選ばれた参加者を対象とした自然観察会です。全体では約12倍の倍率の抽選だったとことです。幸い2通応募した内、1通が当たり、3日午前の部に参加することができました。これで今年の運は使い果たしました。
ところが、この日は昨夜からの冷え込みのため、山はこの時期としては例年に無く早い積雪を見ました。出発地の標高約900m地点で5cm程の積雪です。
森に入ってしばらくは、ミズナラ、ブナを中心とした二次林です。戦前は放牧地だったとのことです。この辺りは多少傾斜があり、ゆっくりと下っていきます。
ミズナラなどの広葉樹が落葉した中、カエデ類はまだ葉を残し、美しい紅葉を見せていました。
ハウチワカエデの真っ赤な紅葉が青空に映えます。
他にウリハダカエデ、カジカエデ、イタヤカエデ、メグスリノキなどのカエデ科の樹木が多く見られます。
後半は、ジャリが敷かれた細い車道を歩きます。
雪が解け始めていますが、落ち葉に敷き詰められて、傾斜も緩く、気持ちの良い森林歩きができました。標高が下がり、次第にコナラやモミ、カラマツなどが混じってきます。
一般への本公開は2011年度中とのことでした。出来るだけ早く公開して欲しいものです。
久しぶりに葛西臨海公園へ行ってきました。
シギチの渡りシーズンのピークを過ぎ、干潟は寂しい状態ですが、西なぎさにダイシャクシギが1羽。餌を探して右に左に忙しく動き回っていましたが、しばらくして人が近づいて飛び去りました。
他にはハマシギ、アオアシシギ、イソシギ、スズガモ、ヒドリガモ、コガモ、カルガモ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ウミウ、オナガ、ハクセキレイ、カワラヒワ、カワセミ、カイツブリ、オオタカ、モズなど。
エクアドルを南北に貫くアンデス山系の西側(太平洋側)は、熱帯雲霧林となっており、多くの野鳥が生息しています。しかし、残念ながら広い地域が牧場等として開発され、急傾斜地などの一部が天然林として残るのみです。
ここは、その中心地のミンドの景色で、比較的良く天然林が残っているようです。幹線道路の脇から覗いただけで、こんな幻想的な景色が見られます。
この熱帯雲霧林を代表する鳥がアンデスイワドリです。
一度見たら忘れられない容貌の鳥です。日本の動物園などでも見ることができますが、ここではレックと呼ばれる踊り場で、多くのオスが集まり、ギャーギャーと賑やかにディスプレイをします。しかし、枝に隠れてなかなか全身が見えず、中途半端な写真になりました。
キリアイを少し離れたところから撮っていたら、どんどんとこちらに寄って来ます。
これは3mほどの距離ですが、再接近したときは三脚の足元1mほどにまで寄って来ました。完全に人間を無視して餌捕りに夢中です。これだけ近いと、とても望遠レンズではピントが合いませんが、肉眼で羽の1本1本がはっきりと見えます。
キリアイは、「切り合い」ではなく「錐合」です。キリを合わせたような嘴ということの様です。先がチョット曲がった嘴が特徴です。
干潟には他にオオソリハシシギ、トウネン、ミユビシギ、ハマシギ、キアシシギ、オバシギ、ソリハシシギ、ダイゼン、シロチドリ、メダイチドリ幼鳥、ミヤコドリ、アジサシ、ウミネコ、コサギ、ダイサギ、アオサギなど。またミサゴやチョウゲンボウも居ました。数は少なく、珍しい種もいませんが、種類だけは多いようです。
三番瀬
(2009.9.14)
幕張に恐竜2009を観に行った帰りに短時間ですが、三番瀬に寄りました。
今日は大潮のため、干潟には多くの人が出て潮干狩りをしており、シギチの姿はまばらです。徐々に潮が満ちてくるなか、チドリが1羽近くにやってきました。スコープで覗くと、何だか怖い顔をしてにらまれました。
最初は、いつものシロチドリかと思いましたが、脚が黄色い、胸のバンドが切れていないところからコチドリのようです。幼鳥のようですが、何でこんな怖い顔をしているの?
他にはカワウ、オオソリハシシギ、ダイゼン、キアシシギ、トウネン、キョウジョシギ、ミヤコドリ、コアジサシ、ウミネコ、ダイサギ、アオサギなど。
三番瀬
(2009.9.6)
古いソメイヨシノの樹に取り付き、産卵をしているようでした。
スカシバ科のコスカシバです。サクラ属の大害虫として知られるようです。この場所でもサクラ並木の樹が大分弱っているようです。保護活動が行われているとのことでしたが、古木が多く、苦労しているようです。
同じスカシバでも、先日遇ったオオスカシバはスズメガ科で、習性はかなり違うようです。
世田谷区
(2009.9.2)
真夏の日差しが戻ってきたこの日、海岸に出て見ると、西渚にカモの群が見られました。
スズガモ15羽程の群です。早くも冬ガモ達が到着したのでしょうか?陸に上がって羽繕いしたり、水面で休憩したり、伸びをしたり。
陸に上がった姿。
旅の疲れか、少し羽が乱れていますが、身体は丸々と太っているようです。
淡水池には葦の隙間からオシドリ♀の姿も。
多くの冬ガモ達が集まってくる季節も間もなくです。
他にカイツブリ親子、カワウの大群、ダイサギ、コサギ、アオサギ、チュウサギ2のサギ類、ミサゴ2、シロチドリ、ダイゼン1、ミユビシギ4、アオアシシギ2、ホウロクシギ1、セイタカシギ4、セグロカモメ、ウミネコ大群など。
葛西臨海公園
(2009.8.24)
エノキの葉にお決まりのゴマダラチョウの幼虫かと思いましたが、角(つの)の形が少し違うような気がしました。
ネットで調べると、どうやらあの悪名高いアカボシゴマダラの幼虫のようです。背中の突起が4対(ゴマダラチョウは3対)あるところが識別点のようです。
舞岡公園
(2009.8.23)
ほんの5m程の所の地面を地味な鳥がピョンピョンとやってきます。警戒心が薄いよういで、すぐ目の前まで来ました。一見地味に見えたこの鳥、良く見れば雨覆が淡い青色をしています。
最初はルリビタキの♂幼鳥かと思いましたが、何かちょっと違う。脚が長い!脚の長い青い鳥と言えば、コルリしかいません。そうコルリ♂幼鳥のようです。
ここでは青い成鳥しか見たことが無かったのですが、幼鳥は初めてです。この子はこの成鳥の息子かもしれませんね。
黄色い花を咲かすダイコンソウの先の枯れ枝に止まってくれました。同じ個体と思われますが、光線の具合か、思ったよりも青く見えました。
山梨県
(2009.8.7)
今日は本当に暑かったのですが、干潟へ秋の渡りのシギチを見に出かけました。繁殖地から越冬地に戻る渡りを「秋の渡り」といいますが、シギチの渡りは7月には始まり、最盛期は真夏の8月中旬頃ではないかと思います。
今日一番数の多かったのがメダイチドリです。
左右に走りながらゴカイを見つけては引っ張り出して、スルッと食べてしまいます。
オオメダイチドリも居ました。
手前のメダイに比べて背が高く、一回り大きく見えます。嘴もかなり大きく見えます。
オオソリハシシギは5羽程の群でやってきました。
周りは小さいシギチだけなので、広い干潟の中でも存在感があります。
他には、シロチドリ、トウネン、キョウジョシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、コアジサシ、ウミネコ、セグロカモメ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリなど。
三番瀬
(2009.7.26)
変形菌(粘菌)の観察会に参加しました。かつては粘菌と呼ばれていましたが、現在は変形菌と言います。遺伝子的には植物より動物に近いとか?
意外と身近なところにいます。公園の朽木を探すと、3種類ほどの変形菌が見つかりました。
これはススホコリでしょうか?黄色い網目状が目印ですが、網目は良く判りません。
こちらはムラサキホコリの子実体です。
子実体から胞子を出します。周りに粉のような胞子が落ちています。
こちらはツノホコリでしょうか?
粘菌たちの生活は不思議がいっぱいです。菌類と違い、アメーバーの様に自ら動いて微生物を食べるという動物的な性質を持っています。一方、胞子で繁殖するという、菌類的な側面も持っています。未だに分類学上の位置づけが明確になっていない、研究途上の生物です。
川崎市
(2009.7.18)
大きな蓮の葉の上に座る親子カイツブリです。ハナイカダではありません、ハスイカダです。
少し泳ぎ回っては蓮の葉に乗っかり、休憩や羽繕いをします。 よほど居心地が良いのでしょうか?
水元公園
(2009.7.15)
久しぶりに野鳥撮影に出かけましたが、成果はいまいち。最初に行った三番瀬は強風で海は防波堤に波が掛かるような大荒れ。遠くコアジサシやハジロカイツブリは見られましたが、撮影どころではありません。
少しは風が弱いだろうと水元公園に移動しましたが、ここでも湖面は強風で、鳥たちは飛ぶように飛んでいました(当たり前か?)。
強風の中でもコサギは優雅にゆっくりと飛んでくれるので、AFで撮影出来ます。
でもコアジサシは簡単には行きません。
なかなか近くに来てくれないし、強風の中、不規則な動きをしてファインダに捉えるのが精一杯で、ピントが合わない。AFのモードを変えたり、MFにしたり試しましたが、結局近くに来たときのAFが最も良いようです。
水元公園
(2009.7.15)
時々行く公園にアカガシラサギが入ったと言うことで、雨が心配でしたが、出かけてきました。
普段は干潟でのんびりと餌捕りをしていますが、時々走り出します。これが結構早いのです。飛ぶところか翼を広げたところを撮りたかったのですが、1度も翼を広げてくれませんでした。
2年前に撮ったアカガシラサギは胸から上がもっと赤かったのですが、この子は胸に白斑が入り、幼鳥らしいとのことです。
東京都
(2009.6.5)
近所の公園を覗いてみましたが、この日は特に変わった昆虫には会えませんでした。でも、あまり珍しくないも昆虫達ですが、よく見れば美しく、また何となくユーモラスでもあります。
エゴツルクビオトシブミです。この時期、エゴノキを良く見るとオトシブミを見ることができますが、その製作者です。この日は何故かヤブミョウガの葉の上で自慢の(?)首を伸ばしていました。
実は少し前のこと、このオトシブミの名前を昆虫博士から教えてもらった時、「エッ、エゴツルシクビ?」って聞き返してしまいました。それ以来、通称エゴツルシクビで通っています。本名は発音しにくいです。
咲き始めたアジサイの花の中にバッタが気持ちよさそうにはまっていました。
フキバッタだと思います。1cm程しかないと思いますが、立派な体型をしています。
こちらも雑木林の定番カメムシです。
クヌギカメムシです。光沢のある薄緑色が何とも美しく思えます。
東高根森林公園
(2009.6.1)
この頃は、正に昆虫シーズン真っ盛りの感があります。その為、鳥の写真より昆虫の写真が多くなりますが、 その中から特にインパクトのありそうな鱗翅目(チョウ目)、つまり蝶々と蛾の仲間達とオマケ画像です。
トップバッターは、とても蛾とは思えないスカシバです。
スカシバの仲間は何種類かいるようですが、これはヒメコスカシバ(姫小透羽)のようです。本当に綺麗に透けている翅とブラシ状のお尻が特徴です。この翅、透けているだけでチャンと膜は張られているんでしょうね。
柿等の大害虫として有名なようです。ネットで検索すると、害虫として防除法などがいっぱい引っかかります。現在は防除法が確立されあまり問題とされなくなったようです。
次は、巴形の目玉模様が付いたトモエガです。
ヤガ科のハグルマトモエ(歯車巴蛾)だと思うのですが、オスグロトモエ♀も同じような模様です。どちらか自信がありません。目玉模様で鳥などの捕食者を驚かせて、捕食を免れる戦略と言われていますが、本当でしょうか?
更に強烈な模様の蛾です。
イボタガ科イボタガ(水蝋蛾)です。どうしてここまで複雑な模様が必要なのでしょうか?確かに鳥などの外敵がビックリして、捕食をあきらめそうですが。
最後は幼虫です。
なんともケバケバしい模様の毛虫です。フクラスズメ(脹雀蛾)の幼虫のようです。幼虫はイラクサの葉を好みます。
危険を察知すると、身体を激しく揺らすそうです。こんど遇ったら、チョット試してみます。因みに、成虫はかなり地味な蛾です。
ここから後はオマケ画像です。
林道を歩いていると、先へ先へと道案内をしてくれるハンミョウです。「ミチオシエ」や「走る宝石」などの別名があります。何とも奇抜で美しい光沢模様です。
本当の最後は昆虫ではなく、蜘蛛です。
緑の葉の上にごみの様なものが付いていました。一瞬見逃しそうになりました。名前はゴミグモで良いと思うのですが、詳細は分かりません。
横浜市内、葉山町、富士宮市
(2009.5.21~23)
ホオジロ♂が駐車場に停められた乗用車のバックミラーに何度も何度もアッタクを掛けていました。 近くでは、♀が枯れ草などを運ぶ姿が見られました。メスは巣作り中で、雄は縄張りの警戒をしているでしょう。
ドアに止まってバックミラーに写ったライバルをしばらく睨み付けます。相手もにらみ返してきます。一向に逃げる様子はありません。
意を決して、向こうに見えるライバルに飛び掛ります。
相手も同時に飛び掛ってきます。かなり手ごわい相手です。
当然、鏡に衝突します。
衝突の直後にバックミラーに止まって、突然見えなくなったライバルを探します。かなり決まったはずだけど??????
車が移動されるまで、最初の写真に戻る。
葉山町
(2009.5.21)
昼食に立ち寄った回転すし屋の駐車場にスジグロシロチョウを大きくしたような蝶がいました。
帰って図鑑で調べても出てきません。悩んでいると所属する会のメーリングリストに最近こんな白い蝶が増えていると、タイミング良く情報が流れました。
どうもアカボシゴマダラの白化個体のようです。普通はこんな色をしていますが、春には白化個体が多いそうです。普段の色からは想像つきませんが、身体の白い斑点は隠せないようです。
ちょっと翅の痛んだヒカゲチョウが枝に止まって折られた枝の先から樹液を吸っているようです。
(クロヒカゲと教えていただきました。後翅一番上の目玉の右側の褐色の線が、目玉に回り込むところがクロヒカゲの特徴のようです)
カメラを近づけても逃げる気配はありません。良く見ると、円い班の周りに青いリングが取り巻いていて、実に綺麗です。地味な蝶だと思っていましたが、意外とオシャレです。
サルトリイバラの葉の裏には先日からかなり成長したルリタテハの幼虫がいました。
触ったらいかにも刺されそうですが、触っても痛くないそうです。でも触る勇気はありません。終齢になるとオレンジ色になるようなので、もう少しでしょうか。
アジサイの葉に脱皮直後と思われる赤いアカスジキンカメムシがいました。
時間が経てば、こんなに綺麗なカメムシになります。
宮前区内
(2009.5.19)
今日は夕方が干潮のためか、潮干狩りはお休みです。そこで、渡りのシギチがゆっくり見られそうだと出かけました。お目当てはサルハマシギです。
到着すると直ぐにハマシギの群が見つかりました。群の中をゆっくり見ていくと、間も無く胸の赤いシギが見つかりました。
赤い物には猿の赤ら顔から、サル・・・と付けるようです。確かに、ハマシギを赤くした様なシギです。ただ、体形はハマシギに似ていますが、脚がより長く、嘴も細めです。更に動きはハマシギより早く、撮影には苦労します。
この個体、図鑑などと比べると、少し赤みが足りないようです。幼鳥なのか、既に冬羽への換羽が始まっているのかもしれません。
海水に頭まで漬けて砂の中の貝などを捕ります。
何かを捕まえた様ですが、小さすぎて何だか分かりません。
三番瀬
(2009.5.17)
脚の長い青い鳥狙い(昨年の様子)で行ったのに、現れてくれません。
キビタキは良く出てくれまました。すぐ近くまでやってきます。別荘地内を歩いても、あちこちにキビタキがいます。
山中湖
(2009.5.14)
羽化したばかりと思われるアゲハモドキがいました。
(ジャコウアゲハかと思いましたが、蘭丸さんよりアゲハモドキと教えていただきました。ありがとうございました)
確かに体や翅はジャコウハゲハにそっくりですが、触角を良く見ると蛾の触角ですね。蝶であれば先が太い棍棒状のはずです。でもアゲハモドキが見れて、それはそれでラッキーでした(2009.5.15書き換え)。
胴体や脚の付け根も真っ赤ですが、これは肌が赤いのではなく、赤い毛が生えているためです。
下の写真はオマケです。
切り株に数千匹も居るかと思われる羽蟻の大集団が取り付いていました。この羽蟻はあの悪名高いヤマトシロアリの成虫だと思います。大きな家もこんな集団で襲われたらたまりませんね。
七沢森林公園
(2009.5.13)
雨上がりの最近の近所の公園から.....
ヤブジラミかと思ったのですが、花弁のふちに紫色があるので、オヤブジラミである。 実ができつつあります。
ヤエムグラに棘のある実が付いていました。花はタイミングが悪く見そびれました。
ハコベより一回り大きく、ミヤマハコベより小さいハコベを見つけました。これはウシハコベに違いないと思い、花のクローズアップ撮影をしてみました。 花の中央、花柱が5本あるところがウシハコベの特徴です。
サルトリイバラの葉の裏にトゲトゲのある幼虫がいました。ルリタテハの幼虫のようです。
ハルジオンの花で吸蜜するスジグロシロチョウです。
ケヤキの若い葉に虫こぶが付いていました。場所によっては殆どの葉に一つずつ虫こぶがあります。これはケヤキハフクロフシと呼ばれ、ケヤキヒトスジワタムシというアブラムシが入っているらしい。成長するとあの雪虫と呼ばれる白いフワフワと漂う虫になるようです。
東高根森林公園
(2009.5.8)
近所の公園にハナイカダの雌木を発見しました。
雄木があったので、近くに雌木もあるだろうと思い探していたら、50mほど離れた林の中で見つけました。
広い葉の上に1個の雌花が咲いています。
花全体が緑色の小さな花です。夏には黒い果実を付け、その果実は食べられるそうです。
東高根森林公園
(2009.4.15)
春のお花が真っ盛りです。最近は野鳥より植物観察の機会が増えています。その中から(私にとって)少し珍しい花達を!
↓ 最初は珍しくもないイカリソウですが、花が下向きのせいか何時も上手く撮れません。ピンクの強い花が咲いていたので、少し下側から撮ってみました。(2009.4.10宮前区)
↓ ムラキケンマは良く見ますが、こちらは黄色い花のミヤマキケマンです。(2009.4.11八王子市)
↓ さらに白い花に紫のポイントのあるシロヤブエンゴサク。(2009.4.11八王子市)
↓ 薄い紫色のヤマエンゴサクです。(2009.4.11八王子市)
↓ 普通ハコベの花は5mm程の小さな花ですが、これは15mm程もあるミヤマハコベの花です。直径は3倍ですが、面積的には10倍程もあるので、本当に巨大に見えます。これだけ大きいと、花弁が10枚ではなく5枚であることが良く分かります。ミクロの世界に入り込んだような錯覚を感じました。(2009.4.11八王子市)
↓ 種子が鯖の尾のような形になるといわれるトウゴクサバノオです。でも図鑑で見る限りではサバの尾のようには見えませんね。大きな薄い黄色いところは顎(がく)で、中の黄色いところが花弁だそうです。(2009.4.11八王子市)
↓ 薄い青色が美しいヤマルリソウです。(2009.4.11八王子市)
↓ 最後はタツナミソウ(コバノタツナミ)です。寄せる波の様に見えるところから名づけられました。(2009.4.12鎌倉市)
何故か
この公園には毎年ニュウナイスズメがやってくるようです。
オスはスズメそっくりですが、確かに頬に「にふ(斑)」が無い雀ということで斑無雀 。別の説もありますが、この方が分かりやすい。
オスは芽吹いたばかりのコナラの樹で、新芽をかじっているようです。
こちらは、まるで別の種類のようですがメスです。
ニュウナイスズメはサクラの花の蜜が大好きなようです。メジロなどは、花の上から嘴を入れて吸蜜しますが、ニュウナイスズメは花の付け根の子房の辺りを直接かじるという、ちょおと荒っぽい食べ方です。ニュウナイスズメがサクラを食べていると、子房の部分が無くなった花が丸ごとボタボタと落ちてきます。嘴が短いのでこんな食べ方になったのでしょう。
埼玉県
(2009.4.9)
ヒノキの苗木の植樹会に参加してきました。会場となった相模の森の一角にブラシのようなものが生えていました。
コップなんかを洗うのちょうど良さそうです。これはオヤマボクチ(雄山火口)というキク科の植物の花後です。根はヤマゴボウとして食用にされるようです。また葉や茎の繊維は蕎麦のつなぎに使わたり、若葉をヨモギの代わりに草餅に使ったりと、なかなか有用な植物のようです。
花期は9~10月で、アザミに似た立派な花を咲かせますが、ドライフラワー化した花後もなかなかの迫力です。
ところでゴボウ(牛蒡)はキク科の植物だったのですね。知りませんでした。オヤマボクチと同じような花を付けます。
相模原市
(2009.3.28)
いつもアミガサタケとキヌガサタケがごっちゃになってしまいますが、これはアミガサタケ科のトガリアミガサタケです。
明るい雑木林の林床に幾つも生えていました。アミガサタケは春に生えるきのこです。
フランスではモリーユと呼ばれる高級食材だそうです。一般的には乾燥させた状態で売られており、水で戻してクリーム煮などで食すようです。日本ではこの形のせいか、食用にはされていないようです。なお生食はNGです。
因みに、キヌガサタケ(hanaさんのブログ参照)は夏に竹やぶに生えるスッポンタケ科のキノコです。残念ながら、そちらはまだ生で見たことがありません。
横浜市内の公園にて
(2009.3.15)
ウグイスカグラの花をhanaさんのブログで見て、近所の公園でも咲いているかと、見に行きました。
見事に咲いてました。5分咲きといったところです。 ほんとに小さな淡いピンクの花です。
ウグイスカグラの根元付近は枯れ草ばかりかと思いましたが、良く見れば白い花が。
お天気が悪かったせいか、半開きですが、スハマソウのようです。 スプリングエフェメラルの走りといったところでしょうか。
園内の池にはアズマヒキガエルの長~い卵塊が幾つもあります。
良く見れば、その周りに黒いものがうようよ動いています。既に孵化したようです。
近くの小川には珍しくジョウビタキ♂が河原の岩に降りていました。
まるでセキレイのようです。
ちなみにこの小川ではキ、ハク、クロのセキレイ類3種が見られます。
東高根森林公園
(2009.2.25)
ムジセッカという名前が付いていますが、メボソムシクイやセンダイムシクイなどと同じムシクイ類です。
セッカにはあまり似ていません。なぜセッカという名前がついたのでしょうか?これに関しては本人(本鳥)には何の罪もありません。
明瞭な眉斑、大きい眼、薄茶色の下尾筒、翼帯が無いことなどが特徴ですが、識別は難しそうです。でも、地鳴きに特徴があります。
ウグイスは「チャッ、チャッ」または「ジャッ、ジャッ」といった感じですが、ムジセッカは「タッ、タッ」と1音ずつを少し短くした感じの地鳴きです。
とはいえ、気を付けて聴いたり、良く見ないと、ただのウグイスだと思って通り過ぎそうです。
ススキやセイタカアワダチソウの藪の下層部や地面に降りて、昆虫を探して忙しなく動き回ります。藪の深いところには入り込まないので、暫らくまてばシャッターチャンスはあります。始終「タッ、タッ」と地鳴きを続けるので、見失うことも少ないようです。
多摩川
(2009.2.23)
ホオジロガモ♀のような地味~なカモかと思っていましたが、チョット違っていました。
全身が赤褐色に見え、お尻(下尾筒)の白がクッキリと見えます。ホオジロガモ♀よりずっと艶やかです。でも日中は、いつも寝ているようで、ほとんどの時間がこの格好です。
頭部に黒味があり、頭部に緑光沢のあるアカハジロなどとの交雑種の可能性も考えられます。
辺りの様子をうかがうためか、突然数秒間だけ顔を上げます。この時がシャッターチャンスですが、なかなか上手くいきません。
それに逆光ぎみのため、ボツ写真を量産しました。
それでも一度だけ羽繕いや伸びをするところを見ることができました。
翼にクッキリと白帯が出るのもメジロガモの特徴です。逆光で光が当たらないと、ほとんど黒いカモに見えます。
昼過ぎ近所の公園を半周してきました。短い時間でしたが、いろいろと出会えました。
いつものところで何度かミソサザイが出てくれました。
何枚か撮った中に嘴に何かくわえた写真がありました。
カゲロウか何かの幼虫のようです。こんなのを食べてたのですね。
ミソさんを待っているうちに現れたルリビタキ♂。
帰りがけに林の中で動き回るムシクイを見つけました。最初はウグイスだろうと思っていましたが、双眼鏡で見るとチョット違うようです。
白い眉斑と黒い過眼線がクッキリで、チョット薄いですが白い翼帯が2本あります。
メボソのようでもありますが、この時期にいるのでしょうか?
冬ならキマユですが、過眼線が明瞭すぎる気がするし、嘴も尾も長過ぎるようです。
※「ムシクイ種別識別講座」管理人の渡部良樹様より、ほぼセンダイムシクイでしょうとの回答をいただきました。ありがとうございました。
夏鳥だと思っていたセンダイムシクイが、こんな時期にいるもんですね。
(2009.2.17)
最後はいつものカワセミ嬢にお会いしました。
(おまけ)
今日はまさに春を思わせる陽気でした。
サクラやウメの花の蜜を吸うところは良く見ますが、この日のメジロはピラカンサの樹に群れて、盛んに赤い実を丸呑みしていました。
我が家の庭にもピラカンサの樹が一本あって、今たわわに実っています。例年、ある日気が付くと、その実がすっかり無くなっています。
誰が食べたのか、今まで判りませんでしたが、メジロの可能性もありますね。今年こそ確認できると良いのですが。
追記(2009.1.20)
朝食後、なんだか庭が鳥たちの声で賑やかです。そっと覗いてみました。
なんとピラカンサの樹に大勢の鳥たちが取り付いて、赤い実を食べています。ヒヨドリ5羽程、ツグミとムクドリが3羽ずつ、メジロ1羽、それにアカハラが1羽混じっていました。この庭でアカハラを見たのは初めてです。
出かけるときにもう一度見たら、赤い見はほとんど無くなっていました。誰かが食べているところに、通りがかりの鳥たちが我も我もと、寄ってくるのでしょうか?
いずれにしても、犯人(?)が判って安心しました。
皇居お堀
(2009.1.14)
メスは一見地味なカモですが、頭部の独特の形から遠くからでもホオジロガモと判ります。
近くのウミアイサとともに潜水を繰り返して餌を捕っていました。ウミアイサはカニを食べていましたが、ホオジロガモは何を食べているのかは良くわかりませんでした。
標高1000m程の森の中、黒いハチを見つけました。
スズメバチ科のクロスズメバチのようですが、近似種のシダクロスズメバチかもしれません。複眼の白い斑の形で識別するようですが、顔が見えないので良く分かりません。(実は見えても良く分からないですが・・・)
ネットでクロスズメバチの画像を見ると、腹部の白線は5本が普通のようですが、この個体は明らかに6本あります。 この違いはどこから来るのか?女王蜂?
クロスズメバチはジバチとも呼ばれ、その幼虫は、いわゆるハチノコとして食用にされます。大変美味とのことですが、残念ながら食べたことはありません。
また、スズメバチ科の蜂ですが、性格は大人しく、巣を攻撃でもしない限り、刺されることはないとのことです。つまり、ハチノコを採るときは要注意ですね、あたりまえですが。
那須高原
(2008.11.2)
前回は薄暗い森の中で会いましたが、今回は明るい陽光の下で会えました。
何ともヒョウキンな顔つきのナナフシ君です。
今度会ったらトビナナフシが小さい翅でどんな風に飛ぶのか、是非見てみようと思っていました。そこで、ナナフシ君には申し訳ないですが、少し指で突いて見ました。
ところが、まったく飛ぶ気配がありません。少し強く押したら、ゆっくりと歩き始めましたが、やっぱり飛ぶ気配なし。ほんとに飛べるのかな?と思いながら少し目を離した隙に、姿が見えなくなっていました。
かくしてナナフシ君の飛行実験は失敗し、真相究明出来ずに終わりました。
那須高原
(2008.10.12)
緑の葉の上にこれまた緑の小さな昆虫が・・・
カメムシ目のミドリグンバイウンカです。ほんの5mm程の大きさで、葉っぱと同じ色なので、かなり注意していないと見落としそうです。
最初は何の仲間か分からなかったのですが、このヒョウキンな顔つきに見覚えがありました。セミやハゴロモなどのカメムシ目ヨコバイ亜目の昆虫たちの顔つきです。ヨコバイ亜目を調べて直ぐに判りました。
川崎市中原区
(2008.10.7)
最近は移入種のアカボシゴマダラが幅をきかせていますが、本物のアサギマダラが近所の公園へやってきました。
アカボシゴマダラは、最近街中でも何度か見かけました。
近所の公園のフジバカマの花にマダラチョウを見かけました。またアカボシかと思いましたが、少し大きいようです。良く見れば、本物のアサギマダラでした。
東高根森林公園
(2008.9.26)
紫陽花の葉にカメムシの幼虫が止まっていました。
成虫になればこんなに美しくなります。
東高根森林公園
(2008.9.9)
最初はアサギマダラかと思ったのですが・・・
ひらひらと飛び回ったあと、ようやく小さいヤマクワの樹に止まってくれました。
似ていますがアサギマダラとはチョット違うようです。主に東アジアの大陸部に分布するアカボシゴマダラのようです。日本では奄美大島など、極限られた場所に分布する蝶です。
後翅にハッキリとした赤い斑が並んでいます。
この蝶が、ここ十年程の間に藤沢市などの神奈川県南部を中心に分布を広げているとのことです。ついに川崎までやってきたということでしょうか?
蝶マニアがゲリラ放蝶したものと考えられており、要注意外来生物に指定されています。
綺麗な蝶ですが、こんな蝶が増えるのも困ったものです。
東高根森林公園
(2008.8.29)
家の外壁に黄色い綺麗な蛾が一匹。
図鑑で調べるとドクガ(毒蛾、ドクガ科)とのこと。触るとチョット厄介なことになるらしい。
ドクガの幼虫は、数百万本もの毒毛を持っていて、人の皮膚に付着すると酷い痒痛感を伴って赤く腫れるらしい。この毒毛が成虫にも残っているので、同じ症状を起すとのこと。もし触ってしまった場合は、セロハンテープなどで取り除くのが良いらしい。
基本的には知らない昆虫や植物には触らないようにしているが、森の中を歩いている時に、偶然触れてしまうことも。
先日は蜂の巣を刺激してしまったようで、Tシャツの上から1発刺されてしまった。幸いアシナガバチらしい蜂だったので、大事に至らなかったが、スズメバチだったら困ったことになっていたかも。
那須高原
(2008.8.16)
色んなことが重なったり、あまりの暑さに、なかなか鳥見に出か掛けられないこの頃ですが、今日は夕方少し涼しくなったころで久し振りに近所の公園に出かけました。
この時期、鳥はほとんど期待できません。昆虫は何かいるだろうと思って草むらを見ながら歩きましたが、昆虫もなかなか見つかりません。
それでも、帰りがけに少し変わった蛾を見つけました。
いや最初は蛾だと思ったのですが。頭部の辺りが蛾っぽく無いのです。この顔はどこかで見たことがあるような・・・。
そう背中に針の様なゴミをのっけたハゴロモの幼虫の顔と同じです。べっ甲色のハゴロモ、ベッコウハゴロモでした。アミガサハゴロモの幼虫は見たことがあったのですが、ベッコウハゴロモ成虫を見たのは初めてでした。
今日は北京オリンピック開幕の日でした。
宝石とは少し言いすぎですが、干潟のあちこちに綺麗な貝殻が集まっている場所がありました。
余りにも多いので、貝殻を踏まずには歩けない程です。
良く見ると、僅かずつですが全体がグニュ、グニュと動いているのです。貝殻から小さな脚が出て少しずつ移動しているようです。
その正体はヤドカリでした。貝殻は1cm程の小さいもので、10種類程の貝殻があるようです。すべての貝殻に1匹ずつヤドカリが入っているのでしょう。
ヤドカリの住宅事情は大変厳しいらしいです。多くの生物は、食糧の量がその生息数を決める大きな要因ですが、ヤドカリは空き貝殻の数が生息数を決定するそうです。住宅を見つけられずにシギチなどに食べられてしまったり、海のモズク、いやモクズになったヤドカリがいっぱいいるのでしょう。
三番瀬
(2008.8.4)
富士山五合目は標高約2300mの高山ではあるが、山頂まではまだ1500mもある。丁度森林限界の標高であるが、こんなところにも昆虫はいます。
模様の鮮やかなクジャクチョウ。オンタデ(※)の白い花から蜜を吸っているようです。北海道に多いチョウなので、本州では高山のような比較的寒いところがお気に入りなのでしょう。
クジャクチョウは初めて見ました。もう少し表をしっかり撮りたかったのですが、意外と警戒心が強く、人が近付くとアッと言う間に何処かに飛んでいってしまいます。
シロバナシャクナゲの花で吸蜜するアカタテハ。 花は枯れかかっています。
ヤマハンノキの葉に居たハムシ。
ネットで調べましたが名前が判りません。
(キクビアオハムシと教えて頂きました。08/8/11)
富士山五合目
(2008.7.31)
(※)オンタデはタデ科の多年草ですが、ネットで調べると「オンダテ」と言う名前が普通に使われているようです。写真を見る限り、同じ植物を指しているように思います。
単なる誤用やキーボードの打ち間違いであれば、これほど多くヒットしないと思います。どうなっているのでしょうか?
富士山五合目附近の小さな水場、水浴びした後の鳥達が良く止まる樹があります。
小さいコメツガの樹ですが、特にルリビタキはお気に入りようです。
まずはオスがやってきました。
風呂上りの後はこの枝に止まって、ブルッ、ブルッと身体を震わせて水をはじき飛ばします。
メスも来ます。
下界では毎日暑い日が続いていますが、ここは別世界です。陽が射せば半袖で過ごせますが、陰ると急に涼しくなり、長袖でも寒いくらいになります。
昼頃には青空も広がり、山頂まで良く見えましたが、午後2時頃には雲が広がり、辺りが暗くなってきました。3時前には霧に包まれてしまいました。その後雨も降り出し、土砂降りの中、早々に下山しました。
富士山五合目
(2008.7.31)
最近は近場での鳥写真はさっぱりです。やっぱり少し遠出でもしないとだめそうです。
そんな訳で、近場で昆虫ばかり撮っています。
ネットでこんなカメムシが居るのかと思っていたら、今日偶然そのカメムシを発見しました。
そう、ハートマークを背負ったカメムシです。名前はエサキモンキツノカメムシです。舌を噛みそうですが、漢字で書けば「江崎紋黄角亀虫」です。
マテバシイの葉っぱに1匹だけでいました。
<おまけ>
同じ公園の杭の上に居た虫です。
最初はゴミクズかなと思ったのですが、僅かに動くのです。少し突いたら歩き始めました。
脚の数も分からないので、昆虫かどうかもよく分かりません。でも頭部にどこかで見たようなハサミを持っています。全長は5mm程でしょうか?
※「昆虫ブログ むし探検広場」の園長先生に教えていただきました(園長先生 ありがとうございました)。
http://insects.exblog.jp/9207770/
クサカゲロウの一種の幼虫とのことです。
泉の森
(2008.7.24)
真夏のようなお天気の中、近所の公園へ。
この時期の公園では、野鳥といえば水辺のカルガモと森のカラス、アオゲラ、メジロ、シジュウカラの声などで、寂しい限りです。
そんな中、シラカシの樹皮の間に小さな白い毛の塊を見つけました。
とても生き物ようには見えませんが、これは以前どなたかの昆虫ブログで似たような画像を見かけた記憶がありました。でも何だったか思い出せません。
少し突いてみると動き始めました。
やっぱり昆虫か蜘蛛のようです。何とも不思議な生き物です。上の方に動き始めたので、上が頭のようです。白い毛は少し触ると簡単に取れてしまいます。
戻って調べてみると、どうもカメムシ目ハゴロモ科のアミガサハゴロモの幼虫のようです。最初はベッコウハゴロモかと思いましたが、身体の模様からするとアミガサのようです。
この白い毛はお尻からロウを出して作っているとのこと。取れても直ぐに生えてくるようです。タンポポの種か何かに擬態しているのでしょうか?