2009年11月22日 (日)

観察小屋の巨大蜘蛛

鳥はあまり居なかったのですが、代わりに野鳥観察小屋の出入口に巨大なクモが張り付いているのを見つけました。
200911214asidaka1大きさは10cm以上はありそうです。アシダカグモと呼ばれるアシダカグモ科のクモです。

熱帯性のクモですが、日本では茨城県以南の人家などに生息します。ゴキブリなどの衛生害虫(不快害虫)を食べてくれる益虫です。しかし、その巨大さとグロテスクな姿から嫌われることが多いようです。

頭胸部を拡大すると6個の大きな眼と毛の200911214asidaka2生えた触手が見えます。
これはゴキブリから見たら恐ろしいプレデターに見えることでしょう。


東京港野鳥公園
(2009.11.21)

2009年8月31日 (月)

待ち伏せするハナグモ

ヤマホトトギスを撮ろうと近づくと、緑色の綺麗な蜘蛛が居ました。
20090830kumoカニグモ科のハナグモです。カニグモ科の蜘蛛は、長い前脚で昆虫などを捕まえます。このハナグモは、 脚をいっぱいに広げて、ヤマホトトギスの蜜を吸いにくる昆虫をじっと待っているのでしょう。



四季の森
(2009.8.30)

2009年7月13日 (月)

スジグロシロチョウの最後

ハエドクソウの小さな花にスジグロシロチョウがぶら下がっているのかと思って近づいて見ると、チョット状況が違うようです。
20090712azuti蝶の腹部を白いものがつかんでおり、蝶は瀕死の状態のようです。白いのは、カクグモ科のアズチグモのメスのようです。更に良く見れば、アズチグモのお腹には茶色い蜘蛛が取り付いています。 アズチグモのオスのようです。

この状況を想像するに、ハエドクソウの蜜を吸いに来たスジグロシロチョウを、ハエドクソウの白い花に擬態したアズチクモが飛び掛って捕まえたのではと思います。オスの茶色との組み合わせが、正にハエドクソウの花のように見えたのではないでしょうか?


四季の森公園
(2009.7.12)

2009年5月31日 (日)

アリグモの目はいくつ?

シャリンバイの葉の中にアリグモ♀を見つけました。何かの幼虫を捕まえたようです。20090530arigumo
本当に蟻そっくりですが、正面から撮ったら、蟻には無い二つの単眼がはっきりと写りました。更にその左右外側にも小さな目が有るようです。

昆虫の蟻でであれば、頭部の左右に大きな複眼があります。一方、蜘蛛は一般的に8個の単眼を持っているとのことです。この写真からは見えないところに更に4つの目があるのでしょうか?


四季の森公園
(2009.5.30)

2009年5月16日 (土)

あれ蜘蛛?

蟻かと思えば、良く見れば何と脚が8本あります。
20090516arigumoそう、かの有名?なアリグモ(蟻蜘蛛)でした。ハエトリグモ科アリグモ属ですから、もちろん昆虫ではありません。意外と身近な公園にいたことに驚きました。

一緒に観察していた昆虫博士(もちろん蜘蛛博士ではありません)が見つけてくれました。一人で見ていたら、ただの蟻だと思っていたことでしょう。

アリグモは蟻に擬態しているものと思われていますが、何故なのか確定した説は無いようです。今は蟻に似せて外敵から身を守っているとの説が有力です。

オマケです。
20090516kofuki_2ちっちゃいコフキゾウムシです。


横浜市内の公園
(2009.5.16)

2008年5月24日 (土)

赤い卵を背負った蜘蛛

水辺のそばの緑の葉に赤い点を見つけました。
20080522kumo最初は肉眼で見ても何だか判りませんでした。デジカメで撮影して液晶に拡大してみて判りました。

黒っぽい蜘蛛が赤い袋を2つ背負っているようです。更に丁度食事中なのか、昆虫の翅が1枚、口先に付いているように見えます。

蜘蛛の種類が何だか判りませんが、赤い袋は卵ではないかと思います。ほんの5mm程の小さな蜘蛛でした。

そういえばホトトギスの鳴声が聞こえていました。声の方向へ探しに行くのですが、次に声が聞こえるときは方向が違うのです。少しずつ移動しながら鳴いているようで、結局姿を見ることは出来ませんでした。


生田緑地公園
(2008.5.22)

2007年9月30日 (日)

オニグモ(コガネグモ科)

車道を歩いていると、とっても大きな蜘蛛が上から降りてきました。
上の電線から糸を出して降りてきたようです。
体長は2cmほど、脚を入れると5cm以上ありそうです。
Photo

















寺家ふるさと村
(2007.9.13)