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2007年5月31日 (木)

オシドリ♂(カモ科、奥胎内07/5/27)

オシドリ雄4羽が、第一ダムの湖面を右に左にと泳いでいました。
湖面に山の緑が反射してオシドリとのコントラストが美しく見えました。
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雌は付近に見あたりません。山の中で子育て中かもしねませんね。

2007年5月30日 (水)

キセキレイ♀(セキレイ科、奥胎内07/5/27)

キセキレイ♀が嘴に何匹もの虫(カゲロウの仲間?)をくわえていました。
更に獲ろうと屋根の上で辺りをうかがっていますが、時々せっかく獲った虫を落としてしまい、慌ててくわえなおしていました。近くに巣があり、雛が待っているのでしょう。
20070527a











この状態で更に飛んでいる虫を獲れるのは、舌で押えているからでしょうか?
嘴いっぱいにキビナゴをくわえたウトウを思い出しました。

新潟県胎内市にて
(2007/5/27)

2007年5月29日 (火)

サービスエリアの鳥

 鳥見や帰省の折、トイレや食事、休憩のために高速道路のサービスエリア(SA)を利用します。SAは、田園地帯や山の中にあることが多いので、チョットした鳥見ができます。時々利用する関越の赤城高原SAには、野鳥の案内看板もでている鳥見ポイントです。長距離運転の疲れも取れます。

 が、なんと言ってもSAの鳥の定番は、スズメでしょう。観光客からおこぼれをもらおうと、スズメの方から人に近づいてきます。
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 そして夏のSAの定番はツバメですね。どこのSAに行っても大抵ツバメの巣があります。ちょうど子育ての真っ最中です。
 4兄弟が並んで餌待ちです。
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 こちらは上の巣から一足お先に巣立ちした雛と思われます。親からもらったトンボを飲み込もうとしていますが、のどに引っ掛かったのか、なかなか飲み込めません。しばらくの間、口をパクパクしていましたが、最後は何とか飲み込めたようです。
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東北自動車道 佐野サービスエリアにて
(2007/5/28)

2007年5月28日 (月)

アオバズク(フクロウ科、那須塩原市07/5/27)

20070528 以前、地元の方に聞いていた、アオバズクが毎年営巣するというイチョウの樹を見に行きました。今年はまだ来ていないようだとの情報でしたが、ダメもとで行ってみたら、なんと居ました。最初は見つからなかったので、やっぱり居ないのだろうと帰りかけたとき、最後にふと上を見上げたら偶然見つかりました。

 ここからしか見えないだろうという、ワンポイントの場所でした。カメラをセットすると一度ギロリと睨まれましたが、その後は、いくら待ってもこちらを見てくれませんでした。初見、初撮でした。

奥胎内の花(タニウツギ、トチノキ)

20070527_2 林道沿いにタニウツギのピンクの花が続いていました。満開状態です。




20070527_3  栃木県の木、トチノキですが、ここ新潟でもブナの次に多いのでは思うほど多く見られました。円錐状の花が良く目立ちます。

オオルリ♂(ヒタキ科、奥胎内07/5/27)

20070527_1  林道脇の芽吹き直後の小枝で盛んにさえずっていました。人が数メートルに近づいても、さえずりに一生懸命です。

キビタキ♂(ヒタキ科、奥胎内07/5/27)

20070527  キビタキのさえずりがあちらこちらから聞こえてきますが、緑が濃くて、姿はなかなか見れません。声を頼りにようやく見つけることが出来ました。綺麗な雄です。

奥胎内(07/5/27)

日時:2007年5月27日(日) 4:00~10:00
市区町村名:新潟県胎内市
場所:奥胎内
天候:曇り
観察種
 オシドリ(♂4)
 トビ
 オオタカ(2)
 ジュウイチ(C)
 ツツドリ(C)
 ホトトギス(C)
 コノハズク(C)
 ヨタカ(C,夜中)
 アカショウビン
 オオアカアゲラ
 アオゲラ(C)
 コゲラ(C)
 キセキレイ
 ヒヨドリ
 ウグイス
 センダイムシクイ(S)
 キビタキ
 オオルリ
 コガラ
 ヒガラ
 シジュウカラ
 ゴジュウカラ
 ホオジロ
 イカル
 カケス
 ハシボソガラス
 (以上26種)

 アカショウビンを見たくて遠征してきました。まだ暗い時刻に、あの尻下がりの声が直ぐそばから聞こえてきて、目が覚めました。時計を見るとまだ4時前ですが、アカショウビンに起こされるなんて、なんと贅沢なことでしょう。

 お天気は曇りで、なかなか明るくなりません。明るくなった5時頃から歩き始めました。直ぐに飛ぶ姿は見れましたが、近くではなかなか見れません。林道を往復して戻ってきたところで、他のグループの方に教えていただき、間近で見ることが出来ましたが、写真撮影はできずに終わりました、残念。

 林道沿いでは、タニウツギやトチノキの花が満開でした。

 その後は、声はすれども姿は見えず。お天気にもよるでしょうが、姿を見るには7時頃までが勝負のようですね。

2007年5月24日 (木)

アマサギ(サギ科、富士見市07/5/24)

20070524_3  大久保農耕地の対岸、富士見市の田圃にアマサギ2羽を見つけました。田植え直後の田圃の中で採食中でした。

シロハラクイナ(クイナ科、大久保農耕地07/5/24)

20070524_2  20年以上前に石垣島に行った折、シロハラクイナが道路脇から飛び出したり、道を渡っているところを良く見かけました。その時、交通事故で怪我をしたシロハラクイナを拾ってしまい、地元の野鳥の会の方に引き取ってもらいました。石垣島ではよくあることのようでした。
 最近は、新潟や東北でも繁殖が確認されているようです。関東ではまだ希少種ですが、石垣島のように普通に見られる日が来るのかもしれませんね。

オオヨシキリ(ウグイス科、大久保農耕地)

20070524_1  シロハラクイナの田圃の前の葦原にオオヨシキリが数羽いて、10mほどの距離を置いて、盛んに鳴きあっています。オオヨシキリの縄張りは思ったより狭いようです。葦原の中に巣材(葦の穂先)を運び込む様子も見られました。

ヒバリ(ヒバリ科、大久保農耕地07/5/24)

20070524  上空からヒバリのさえずりが良く聞かれましたが、時々杭の上にも止ります。草地では、子連れヒバリの採食も見られました。

大久保農耕地(07/5/24)

日時:2007年5月24日(木) 11:00~14:00
市区町村名:埼玉県さいたま市桜区
場所:大久保農耕地
天候:晴れ
観察種
 アマサギ(富士見市)
 チュウサギ
 カルガモ
 キジ
 シロハラクイナ
 バン
 コチドリ
 ヒバリ
 ツバメ
 ハクセキレイ
 オオヨシキリ
 セッカ
 スズメ
 ムクドリ
 ハシボソガラス
 ドバト
 (以上16種)

 昨年から居るというシロハラクイナを見に行きました。2時間ほど待ってようやく現れてくれました。夏を思わせる暑い日でしたが、今日発表された気象庁の3ヶ月予報では今年の夏は猛暑になりそうだとのこと。
 アマサギのみ、帰りがけの富士見市の田圃で見たものです。

2007年5月22日 (火)

コアジサシ(カモメ科、葛西臨海公園07/5/21)求愛給餌

20070521__2  左の個体から右の個体に小魚(いわし?)を受け渡したところです。もらった方(雌)は直ぐに飲み込み、雄はそれを確認すると次の魚を獲りに飛び立ちます。数分毎に繰り返していましたが、人が近づいたため雌も飛び立ってしまいました。

 仲間が大勢飛んでいる中で、鳴声だけで先ほどのお相手を探すのでしょうか?姿だけでは、人間には雌雄の違いもわかりません。不思議ですね。

2007年5月21日 (月)

コアジサシ(カモメ科、葛西臨海公園07/5/21)

20070521_ 西なぎさでは、いつも飛び回っているコアジサシですが、今日は砂浜に着地していました。

20070521__1  アジサシも着地しています。コアジサシ28cm、アジサシ36cmとのことです。

葛西臨海公園(07/5/21)

日時:2007年5月21日(月) 9:30~11:45
市区町村名:東京都江戸川区
場所:葛西臨海公園
天候:快晴
観察種
 カイツブリ
 カンムリカイツブリ
 カワウ
 ダイサギ
 コサギ
 アオサギ
 カルガモ
 スズガモ
 ミヤコドリ
 シロチドリ
 キョウジョシギ
 ハマシギ
 オバシギ
 キアシシギ
 ホウロクシギ
 チュウシャクシギ
 セイタカシギ
 ユリカモメ
 ウミネコ
 アジサシ
 コアジサシ
 キジバト
 ヒバリ
 ツバメ
 イワツバメ
 ヒヨドリ
 オオヨシキリ
 シジュウカラ
 カワラヒワ
 スズメ
 ムクドリ
 オナガ
 ハシブトガラス
 ドバト
 (以上34種)

 ようやく冬鳥の鴨類がほとんどいなくなりました。スズガモが少数(6羽確認)残っているようです。カンムリカイツブリ(10羽程度確認)はまだ相当数残っているようです。
 シギチは、個体数も種類数も減ってきました。汽水池ではキアシシギのみ(ササゴイが居たようですが見れず)、他は西なぎさと東なぎさの記録です。春の渡りシーズンも終盤といったところでしょうか?

2007年5月20日 (日)

ブラジルの不明蝶類('06/8)

20060812 パンタナール(ブラジル中西部にある大湿原地帯)の車道にあった牛の落し物の上に蝶が集まっていました。非常に特徴的な模様があるので、インターネットで名前を探せるかと検索してみましたが、よくわかりません。


20060812_1  こちらも直ぐ隣にいた別の蝶。なんと言う蝶でしょうか?




8820060812_1  こちらも直ぐ隣にいた別の蝶ですが、その模様から「蝶88(オイテンタ・イ・オイト)」と呼ばれているようです(写真がブレブレですみません)。
→「ミナミウラモジタテハ」(Diaethria meridonalisa)のようです。
数字が「89」の「クリメナウラモジタテハ」(Diaethria clymena)というタテハチョウもいるようですが、こちらは中米からペルーに掛けての分布のようです。


20060812_2  こちらは、まったく別の林の中です。蝶かどうかも分かりませんが、飛び方は蝶の様に見えました。

 名前をご存知の方おられましたら、ぜひ教えてください。→ツノゼミの1種ですね。

2007年5月19日 (土)

ジャコウアゲハとハンミョウ(07/5/18)

20070518 普段は昆虫を撮る事はあまりないのですが、サンコウチョウ撮影が不調に終わったので、代わりに同じチョウでも蝶を撮りました。昆虫も動きが早くて撮影はなかなか難しいですね。ブレブレの写真です。

 蝶はジャコウアゲハ(Atrophaneura alcinous)、花はヒメウツギ(Deutzia gracilis)だと思います。ジャコウアゲハは幼虫も成虫も毒を持っており、野鳥は食べないそうです。ウマノスズクサ(Aristolochia debilis)というツル植物を幼虫が食べることにより、体内に毒を蓄積しているとのことです。近くにウマノスズクサが生えていたのでしょうか?今度探してみます。

20070518_1  もうひとつ昆虫を。別名「道教え」で有名なハンミョウ(ナミハンミョウ、Cicindela japonica )です。撮影しようと近づくと、名前の通りどんどん前へ前へと飛んで行き、決して近づけません。それにしても綺麗な模様をしています。目の前でジックリと見てみたいものです。

2007年5月16日 (水)

アカガシラサギ(サギ科、東京港野鳥公園07/5/16)

20070516 帰りがけに運よく見ることができました。葦原沿いに餌を探しながら移動していきます。頭部が赤褐色のきれいな夏羽で、飛んだときの真っ白な翼が印象的でした。国内では初見・初撮でした。

東京港野鳥公園(07/5/16)

日時:2007年5月16日(水) 11:30~16:30
市区町村名:東京都大田区
場所:東京港野鳥公園(大井野鳥公園)
天候:晴れのち曇り
観察種
 カイツブリ
 カワウ
 アカガシラサギ
 ダイサギ
 アオサギ
 カルガモ
 オオタカ
 コチドリ
 メダイチドリ
 キョウジョシギ
 トウネン
 ハマシギ
 アオアシシギ
 キアシシギ
 イソシギ
 ソリハシシギ
 チュウシャクシギ
 コアジサシ
 キジバト
 ツバメ
 イワツバメ
 ハクセキレイ
 ヒヨドリ
 ウグイス
 シジュウカラ
 メジロ
 カワラヒワ
 スズメ
 オナガ
 ハシブトガラス
 (以上31種)

 昔は大井野鳥公園と言ったと思いますが、今は「東京港野鳥公園」が正式名称です。

 午前の用事を済ませて昼前に到着しましたが、駐車場は案の定大入りです。でも、お目当ての鳥は出ていないとのこと。お弁当を食べながらしばらく待ちましたが、やっぱりダメ。

 代わりに汽水池でシギチを観察しながら午前中には居たというアカガシラサギを探すが見つからず。帰りがけに淡水池を覗くと、アカガシラサギがいるとのこと。場所を教えてもらい撮影することができました。初見・初撮でした。

2007年5月15日 (火)

コルリ(ツグミ科、山中湖岸別荘地07/5/15)

20070515_2  今日はコルリに会えないかなと思っていたところ、帰りがけになって水場に現れてくれました。地面から虫を捕って食べる様子が観察できました。

キビタキ♂(ヒタキ科、山中湖岸別荘地07/5/15)

20070515_1  キビタキがつがいで水場にやって来ました。♂は胸の黄色が薄く、白いお腹が目立っていました。若い個体なのでしょうか?

オオルリ♂(ヒタキ科、山中湖岸別荘地07/5/15)

20070515 ようやく水場に現れたオオルリですが、水浴びもせずに僅かな時間で飛び去りました。

山中湖岸別荘地(07/5/15)

日時:2007年5月15日(土) 9:30~16:00(雷雨のため途中約1時間中断)
市区町村名:山梨県山中湖村
場所:山中湖岸別荘地
天候:晴れ一時雷雨・あられ
観察種
 キジバト
 コゲラ
 アオゲラ(C)
 ヒヨドリ
 ミソサザイ
 コルリ
 アカハラ
 ヤブサメ(S)
 ウグイス(S)
 センダイムシクイ
 キビタキ
 オオルリ
 コサメビタキ
 エナガ
 ヒガラ
 ヤマガラ
 シジュウカラ
 メジロ
 ホオジロ
 カワラヒワ
 イカル
 ハシブトガラス
 (以上22種)

 山中湖岸の別荘地内と大洞の水場での記録です。今日は、昼前にアラレを伴う雷雨があり、1時間ほど車に退避しましたが、その後はたちまち快晴となりました。

2007年5月14日 (月)

ムクドリ(ムクドリ科、自宅07/5/14)

20070514 隣家の窓の戸袋に毎年ムクドリが営巣します。今は雛にせっせと餌を運んでいます。戸袋の奥から雛の声が聞こえてきます。
 巣には、両親が交互に出入りしているようです。必ず辺りをきょろきょりと警戒してから巣に入りますが、出るときはアッというまに飛び出していきます。カラスなどを警戒しているのでしょう。

2007年5月12日 (土)

ブッポウソウ(ブッポウソウ科、あきる野07/5/12)

20070512  距離もあり、少しもやが掛かっているのか、証拠写真レベルで終わってしまいました。もっと早く出掛けなくてはいけないのでしょう。でも、また今年もブッポウソウに出会えて、うれしいものです。
 止まり木を移りながら、警戒のためか、はたまた飛んでいる虫を探しているのか、常に周囲をキョロキョロと見回していました。

盆堀川(07/5/12)

日時:2007年5月12日(土) 10:45~12:30,14:00~15:00
市区町村名:東京都あきる野市
場所:盆堀川
天候:晴れ
観察種
 ツツドリ(C)
 ブッポウソウ(1)
 コゲラ
 キセキレイ
 ヒヨドリ
 ヤブサメ(S)
 オオルリ
 シジュウカラ
 ホオジロ
 イカル
 ハシボソガラス
 (以上11種類)

2007年5月 9日 (水)

フクロウ(フクロウ科、茨城県07/5/9)雛と親

20070509_3  数日前に巣立ちしたとのことです。ふわふわの産毛がなんともカワイイですね。

20070509b  時々羽を伸ばしたり、大あくび(?)をしたりする以外はあまり動きがありませんが、いつの間にか枝移りしていたりします。
 そばにもう一羽雛がいました。

20070509_4  少し離れた場所には親も居ます。ほとんど目をつぶったままですが・・・

20070509b_1  時おり目を開けたり、思いっきり翼を伸ばした伸びをします。よく伸びるものですね。

ハシブトガラス(カラス科、古河総合公園07/5/9)

20070509  何時でも何処にでもいるハシブトガラスですが、今日はあまり見かけない動作をしていたので、思わず撮影。クチバシを横にして水路の水を飲んでいます。各地で真夏日を記録した一日でしたが、真っ黒なカラスさん、さすがに暑かったのでしょうか?

2007年5月 8日 (火)

タシギ(シギ科、葛西臨海公園07/5/7)

_20070507__2  翼や脚を伸ばして伸びをしていました。ここで越冬した個体だと思いますが、これからシベリアに渡るのでしょうか。

アオアシシギ(シギ科、葛西臨海公園07/5/7)

_20070507_  汽水池の中を早足で動き回って採食しているので、なかなかシャターチャンスが来ません。しばらく待って、ようやく羽繕いで立ち止まりました。

チュウシャクシギ(シギ科、葛西臨海公園07/5/7)

20070507 この日は園内のあちこちでチュウシャクシギを見ることができました。海辺のチュウシャクシギの小群が、盛んにカニを獲っています。飲み込む前に必ずカニの脚をつかんで振り回し、脚をはずして胴体だけ飲み込みます。カニも大変ですが、干潟には大量にいるようです。

キアシシギ(シギ科、葛西臨海公園07/5/7)

_20070507a_ 汽水池の真ん中にある岩がキアシシギのお立ち台になっています。
 でも、・・・・

_20070507b_  少しすると他のキアシシギが飛んできてキックで追い払います。こんなことを何度も繰り返していました。他にも岩があるのに、奪い合うほどお気に入りの場所なのでしょうか?

2007年5月 7日 (月)

葛西臨海公園(07/5/7)

日時:2007年5月7日(月) 9:30~16:00
市区町村名:東京都江戸川区
場所:葛西臨海公園
天候:曇り
観察種
 カイツブリ
 カンムリカイツブリ
 カワウ
 ゴイサギ
 ダイサギ
 コサギ
 アオサギ
 カルガモ
 コガモ
 オナガガモ
 ホシハジロ
 キンクロハジロ
 スズガモ
 バン
 オオバン
 ミヤコドリ
 コチドリ
 キョウジョシギ
 ハマシギ
 アオアシシギ
 キアシシギ
 イソシギ
 ソリハシシギ
 オオソリハシシギ
 ダイシャクシギ
 チュウシャクシギ
 タシギ
 セイタカシギ
 ユリカモメ
 ウミネコ
 アジサシ
 コアジサシ
 キジバト
 カワセミ
 ヒバリ
 ツバメ
 ハクセキレイ
 ヒヨドリ
 ウグイス(S)
 オオヨシキリ
 メジロ
 アオジ(C)
 カワラヒワ
 スズメ
 ムクドリ
 オナガ
 ハシボソガラス
 ハシブトガラス
 ドバト
 (以上50種)

イワツバメ(ツバメ科、那須岳07/5/3)

20070503 10羽程がロープウェイ駅の周りを飛び交っていました。この駅舎で営巣するのでしょう。
 手持ちの400mmレンズですが、飛行スピードが速いのでなかなか焦点が合いません。かろうじて撮れた1枚です。

2007年5月 6日 (日)

ミソサザイ(ミソサザイ科、栃木県塩谷町07/5/5)

20070505  春の渓流は、ミソサザイのさえずりが欠かせません。尾羽を激しく左右に振りながらさえずります。

2007年5月 5日 (土)

栃木県県民の森(07/5/5)

日時:2007年5月5日(金) 9:00~12:00
市区町村名:栃木県矢板市
場所:栃木県県民の森
天候:快晴
観察種
 キジバト
 ツツドリ(C)
 コゲラ
 キセキレイ
 サンショウクイ
 ヒヨドリ
 ミソサザイ
 ヤブサメ(S)
 ウグイス(S)
 エゾムシクイ(S)
 センダイムシクイ
 キビタキ
 オオルリ
 コサメビタキ
 ヒガラ
 ヤマガラ
 シジュウカラ
 メジロ
 スズメ
 カケス
 ハシブトガラス
 (以上21種)

2007年5月 2日 (水)

裏磐梯(07/5/2)

日時:2007年5月2日(水) 6:30~11:00
市区町村名:福島県耶麻郡北塩原村
場所:裏磐梯(レンゲ沼~曽原湖~五色沼周辺)
天候:曇り時々雨
観察種
 カイツブリ
 カワウ
 アオサギ
 オシドリ(♂1♀1)
 マガモ
 カルガモ
 コガモ
 ヨシガモ(♂1♀1)
 キンクロハジロ
 トビ
 オオタカ
 オオジシギ(C)
 ツツドリ(C)
 カワセミ
 アカゲラ
 コゲラ
 キセキレイ
 ヒヨドリ
 クロツグミ(♂1)
 ヤブサメ(S)
 ウグイス(S)
 エゾムシクイ
 センダイムシクイ
 キビタキ(♂2)
 オオルリ(♂2)
 エナガ
 コガラ
 ヒガラ
 シジュウカラ
 メジロ
 ホオジロ
 アオジ
 カワラヒワ
 スズメ
 カケス
 ハシブトガラス
 (以上36種)
 (太字は昨日確認出来ていない種)

 昨日に続き裏磐梯で鳥見。相変わらず天気は良くなく、時々雨が落ちてきます。そんな中でも、オオジシギ、ツツドリの声を確認、クロツグミ♂は姿を見ることができました。

2007年5月 1日 (火)

裏磐梯(07/5/1)

日時:2007年5月1日(火) 11:45~16:50
市区町村名:福島県耶麻郡北塩原村
場所:裏磐梯(五色沼~曽原湖周辺)
天候:曇り時々雨
観察種
 カイツブリ
 カワウ
 オシドリ(♂1♀1)
 マガモ
 コガモ
 ヨシガモ(♂3♀2)
 キンクロハジロ
 アカゲラ
 コゲラ
 キセキレイ
 セグロセキレイ
 ヒヨドリ
 コマドリ(S)
 ヤブサメ(S)
 ウグイス(S)
 センダイムシクイ(S)
 キビタキ(♂1)
 オオルリ(♂2)
 エナガ
 コガラ
 ヒガラ
 シジュウカラ
 ゴジュウカラ
 メジロ
 アオジ
 カケス
 ハシボソガラス
 ハシブトガラス
 (以上28種)

 時々雨の降る天候で鳥たちはあまり表に出てきませんが、さえずりや声は色々と聞こえてきます。

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