« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

2008年12月26日 (金)

マルガモ?

1週間ほど更新をお休みします。
20081224marugamo写真は近所の小川にいたカモです。マガモとカルガモのハイブリッドで、マルガモと呼ばれているカモでしょう。最近いろんなところで見かけるような気がします。


平瀬川
(2008.12.24)

2008年12月22日 (月)

ルリビタキ♂(ツグミ科、町田市08/12/22)

今シーズン初めてオスのルリビタキに会えました。20081222ruribi
でも年齢のせいか、まだ完全に青くなっていなようです。第3回冬羽くらいでしょうか。

ジョウビタキのメスに追いかけられて、落ち着かない様子でした。

2008年12月21日 (日)

ヒドリガモ♂(カモ科、三番瀬08/12/18)

満潮の三番瀬はべた凪で、ヒドリガモがゆっくりと泳ぎ回っていました。
20081218hidori鏡の様な海面にカモの姿が反射します。

2008年12月20日 (土)

三番瀬(08/12/18)

日時:2008年8月18日(木) 9:00~12:20
市区町村名:千葉県船橋市
場所:三番瀬
天候:快晴
観察種
 ハジロカイツブリ
 カンムリカイツブリ
 カワウ
 コサギ
 アオサギ
 ヒドリガモ
 オナガガモ
 ハシビロガモ
 ホシハジロ
 スズガモ
 ビロードキンクロ(♂1)
 ホオジロガモ(♂2♀3)
 ウミアイサ(♀4)
 ミサゴ(1)
 チョウゲンボウ(1)
 オオバン
 ミヤコドリ(100+-)
 シロチドリ
 ダイゼン
 トウネン
 ハマシギ(1000+)
 ミユビシギ
 ダイシャクシギ(2)
 ユリカモメ
 セグロカモメ
 キジバト
 ハクセキレイ
 タヒバリ
 スズメ
 ハシブトガラス
 ドバト
 (以上31種)

2008年12月17日 (水)

アトリとハンノキ

彩湖のほとりにある林には、ハンノキが所々に植えられています。
その実を狙ってアトリ達が集まっていました。
20081216atriこの時期、ハンノキはすっかり葉を落していますが、楕円形の種と細長い雄花の両方が残っています。アトリ達はこの種を盛んに食べているようです。人が近付いても食べるのに一生懸命で、あまり警戒心がないようです。

ハンノキノの種は、マヒワなどの小鳥達の冬場の貴重な食料です。


彩湖
(2008.12.16)

2008年12月16日 (火)

秋ヶ瀬公園・彩湖(08/12/16)

日時:2008年12月16日(火) 10:10~15:00
市区町村名:さいたま市桜区・南区、戸田市
場所:秋ヶ瀬公園・彩湖
天候:快晴
観察種
 カイツブリ
 ハジロカイツブリ
 カンムリカイツブリ
 カワウ
 コサギ
 アオサギ
 カルガモ
 ヨシガモ
 オカヨシガモ
 オナガガモ(♀3)
 キンクロハジロ
 キジ(C)
 オオバン
 ユリカモメ
 セグロカモメ
 キジバト
 コゲラ
 ハクセキレイ
 タヒバリ
 ヒヨドリ
 ジョウビタキ(♀2)
 シロハラ
 ツグミ
 ウグイス(C)
 ヤマガラ
 シジュウカラ
 メジロ
 ホオジロ
 アオジ
 アトリ
 カワラヒワ
 ベニマシコ(♀2)
 シメ
 スズメ
 カケス(C)
 ハシボソガラス
 ハジブトガラス
 ドバト
 (以上38種)

初めて彩湖(荒川調整池)の周りを半周してみました。
ここだけで結構な距離を歩き、ことの他時間が掛かり、
秋ヶ瀬はちょっと覗いた程度で引き上げました。

彩湖はオオバンばかりが目立ち、他のカモ類は非常に少ない状態です。それでもヨシガモ10羽以上、オカヨシガモ20羽程度の群が見られました。

周辺の林ではシメとアトリが多く見られました。ジョウビタキ、ベニマシコはメスのみ。

2008年12月12日 (金)

ミサゴ

いつもは対岸の枯れ木に止まっているミサゴ、この日は湖の中程にある浮き船の上に止まっていました。
20081211misago魚の動きを見ているのか、怖い目つきで頸を廻して辺りを見ていました。

この後、飛び立ったと思ったら湖面に足を浸けただけで対岸に飛んでいってしまいました。


宮ヶ瀬湖
(2008.12.11)

2008年12月11日 (木)

ベニマシコ♀

薄暗い林の中を地味な色の鳥が動き回っていましたが、少し開けたところに出てきてくれました。
20081211beniベニマシコ(アトリ科)のメスでした。赤いオスを撮りたかったのですが、良いところにでてきませんでした。

マシコとは「猿子」と書きますが、オスの羽が猿の顔のように赤いことが由来といわれています。でも、メスもお腹が少し赤みをおびているようです。


宮ヶ瀬湖
(2008.12.11)

2008年12月10日 (水)

シメシメ

林のあちこちからチッチッチと鳴声が聞こえてきます。
20081210simeアトリ科のシメでした。鉛色の嘴と黒い涎掛けが特徴です。

暫らくすると直ぐ近くの枝に止まってくれました。シメシメと思ってズームしていると、急に伸びをしました。翼の先がフレームアウトしてしまいました。

周りの枝の冬芽がシメの足のように見えますね。どれが本当の足でしょう?


権現山
(2008.12.10)

2008年12月 9日 (火)

ジョウビタキ♀(ツグミ科、葛西臨海公園08/12/8)

秋から何度か見かけていたジョウビタキ、なかなか表に出てきてくれませんでしたが、この日は暫らくの間、小枝に止まってくれました。20081208joubi
白い斑とオレンジの腰が目印です。クリクリの目が可愛いツグミ科の鳥です。

2008年12月 8日 (月)

葛西臨海公園(08/12/08)

日時:2008年12月8日(月) 9:40~11:30
市区町村名:東京都江戸川区
場所:葛西臨海公園
天候:晴れ時々曇り
観察種
 カイツブリ
 ハジロカイツブリ
 カンムリカイツブリ
 カワウ
 ダイサギ
 コサギ
 アオサギ
 マガモ
 カルガモ
 コガモ
 オカヨシガモ
 ヒドリガモ
 オナガガモ
 ハシビロガモ
 ホシハジロ
 キンクロハジロ
 スズガモ
 オオタカ(1)
 チュウヒ(1)
 バン
 オオバン
 ハマシギ
 オオハシシギ
 アオアシシギ
 イソシギ
 セイタカシギ
 ユリカモメ
 セグロカモメ
 ウミネコ
 キジバト
 ハクセキレイ
 ヒヨドリ
 ジョウビタキ(♀1)
 ウグイス(C)
 アオジ(C)
 カワラヒワ
 スズメ
 オナガ
 ハシブトガラス
 ドバト
 (以上40種)

2008年12月 7日 (日)

コゲラの赤い斑と翼の裏側

一年で日没の最も早い時期ですが、4時頃にはもう辺りは夕日に染まります。
帰りがけ、駐車場の桜の樹からコゲラの声が聞こえてきました。
20081206koge1コゲラも夕日に染まっています。その場では気づかなかったのですが、帰ってから画像を見るとオスの特徴の後頭部の赤い羽が見えていました。

飛び出しの瞬間も撮れていました。
20081206koge2翼の裏側をはっきり見たのは初めてのような気がします。アクアスキュータムのようなタータンチェック柄でした。

等々力緑地
(2008.12.6)

2008年12月 5日 (金)

青虫を捕らえたタヒバリ

水辺の草むらの中を歩き回りながら、食べ物を探しているようです。20081205tahibari
暫らくして頭を上げると嘴には青虫がくわえられていました。


東京港野鳥公園
(2008.12.5)

2008年12月 4日 (木)

カワセミでリハビリ

久し振りに出かけた公園で、綺麗なオスのカワセミが餌を狙っていました。
20081204kawa時々池に飛び込んではエビ等を獲っているようです。

体調不良のため暫らくお出かけを控えていました。健康診断以外ではうん十年振りに病院のお世話になりました。暖かくして安静にしていなさいという事なので、暖かい格好で静かに鳥見に行ってきました。


泉の森
(2008.12.4)

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »