蟻かと思えば、良く見れば何と脚が8本あります。
そう、かの有名?なアリグモ(蟻蜘蛛)でした。ハエトリグモ科アリグモ属ですから、もちろん昆虫ではありません。意外と身近な公園にいたことに驚きました。
一緒に観察していた昆虫博士(もちろん蜘蛛博士ではありません)が見つけてくれました。一人で見ていたら、ただの蟻だと思っていたことでしょう。
アリグモは蟻に擬態しているものと思われていますが、何故なのか確定した説は無いようです。今は蟻に似せて外敵から身を守っているとの説が有力です。
オマケです。
ちっちゃいコフキゾウムシです。
横浜市内の公園
(2009.5.16)
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こんにちは♪
私にはどうしても蟻にしか見えません~(;´▽`A``
本物の蟻は足が何本?!
よく見たことはありませんが(小さいのでよく見てもたぶんわからないと思う^_^;)足の数で見分けるのでしょうか?
オマケ?のコフキゾウムシ可愛いですね^^
投稿: hana | 2009年5月18日 (月) 12時11分
hanaさん こんにちは♪
私にも蟻にしか見えませんね。
でも、昆虫である蟻は脚が6本、蜘蛛なら8本です。
ですから、蜘蛛は昆虫ではなく、実はタコに近いのです(ウソです)。
コフキゾウムシは脚が6本ですから、昆虫でしょう。
今度虫に会ったら脚の数を数えて見て下さい。
投稿: bluetail | 2009年5月18日 (月) 20時57分