イマタカ森林保護区の野鳥
ベネズエラ東部にあるイマタカ森林保護区の鳥たちです。
オウギワシ イマタカではとりあえずこれを見ないと始まりません。幼鳥とのことですが、既にトレードマークの冠羽が出来つつあります。タカ科の中で最大級の鳥ですが、森の中を巧みに飛びながら主にサルやナマケモノなどの哺乳類を捕えて食べるとのことです。
ミジカオノスリ 現地ガイドさんが次の目的地に向かう車中から発見。最初は言われてもどこか分かりませんでした。よく見つけたものです。
シロムネオオハシ 名前の通り、胸の白いタイプのオオハシです。
ヒムネオオハシ こちらは胸にオレンジ色のグラディエーション、目の周りの青が綺麗です。
アマゾンシャッケイ 全身が見えませんが、赤い咽が鮮やかです。
クロボシゴキシドリ 遥かに遠くて、デジスコで何とか撮りました。近くで見れたらずっと綺麗な鳥です。
リスカッコウ オウギワシを待ている間に直ぐ近くに来てくれました。
ソライロフウキンチョウ 空色の翼が綺麗です。イマタカの宿の庭にて。
ヤシフウキンチョウ 地味なフウキンチョウです。突いているのはマンゴーの実です。この実には次から次と鳥が訪れます。
ムクドリモドキ マンゴーの実を突きに来たベネズエラの国鳥「トゥルーピアル」です。
シロビタイシマセゲラ 縞背のキツツツキはこの種だけです。
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