絶滅危機にあったアカガシラカラスバトを守るために母島島内の野良猫の駆除を行ったところ、クマネズミが増えてしまい、今度はオガサワラカワラヒワが急激に減少し、貴重種になってしまったとのこと。一方、ネズミを捕るオガサワラノスリは増えているようです。
一度崩れたバランスは、元には戻せないことを示しています。
これは♀と思われますが、胸の縦斑が目立ちます。
本土のカワラヒワより黒っぽいようです。
2016.5.24
母島
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