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鹿児島県出水平野には、毎年1万羽以上の鶴が越冬のためにやってきます。
ツル観察センター前の農道には毎朝給餌がされるため、ツル達が集まってきます。
1月末頃より北帰行が始まっており、徐々に数を減らしているはずですが、それでもこんな状況です。ナベヅルが一番多くて、少し大き目のマナヅルが混じります。(アオサギも混じっています)
ほとんどがこのナベヅルで、干拓地全体で1万羽以上居るようです。
マナヅルは200羽程ですが、ナベヅルより少し大きいので、簡単に探し出せます。
少し離れた東干拓にもツル達が集まっています。ここも毎朝、給餌されており、農道に餌が残っています。穀類を撒いているようです。
ツルの群れの一番前にカナダヅルが4羽いました。
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