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2020年6月26日 (金)

ママコナ(ゴマノハグサ科ママコナ属)

見た目、シソ科かと思いましたがゴマノハグサ科とのこと。
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名前の由来は、下唇にある二つの白い斑を米粒(飯子)に見立てたとの説が有力です。イネ科などに寄生する半寄生植物とのことで、寄生しない場合は、全体が小さくなる様です。

Wikiよれば、神奈川県では絶命したとありますが、こちらでは割りに普通にあるようです。高山植物としては、花色が赤紫で白い下唇に薄黄色い米粒のミヤマママコナ、花色が白く米粒が黄色のタカネママコナがあります。

那須町
2020.6.23

ミヤマママコナ
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雨飾山
2017.9.10

2020年6月23日 (火)

サシバ♀

猛禽の種類も個体数も多い地域でしたが、なかでもサシバが一番多い感じでした。
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上と同じ個体。眉斑が目立つので、雌の様です。
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只見町
2020.6.22

ハチクマ♀

かなり低空を飛んでくれました。
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中間型♀のようです。

只見町
2020.6.21

2020年6月19日 (金)

クワサビカミキリ(グーグルレンズ調べ)

いつの間にか家に上がり込んで、冷奴を食べようとしていました。

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2020年6月15日 (月)

ホトトギス

この季節、鳴き声は良く聞くのですが、なかなか姿を見ることが出来ない鳥の代表がホトトギスでしょうか?
展望台で景色を楽しんでいると、突然近くを鳴きながら飛んでくれましたが、カメラが間に合いません。
後ろ姿気味のところが辛うじて撮れました。
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矢板市
2020.6.15

オオタカ雛

5月30日 巣の中に白い雛を発見
アカマツの上にある巣の存在は知っていましたが、使われていない古い巣だろうと思っていました。この日、散策の折に覗いてみると、なんと白い雛の頭が見えました。ノスリかな?とその時は思って、そっと後にしました。
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6月2日 巣に雛2羽、オオタカ成鳥を確認
3日後に、巣が気になって見に行くと、何と巣の中に親鳥と少し成長した雛と頭の白い雛(右端)が見えました。 
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6月14日 雛2羽が大きくなっています。
久々に見に行くと、雛は大分大きくなっていました。お兄ちゃん(おねいちゃん)は大分茶色くなってきました。弟(妹)も少し大きくなりました。どちらも餌を貰えているようです。オオタカの繁殖では、2羽以上が無事巣立ちできることは珍しいと言われますが、どちらも元気に育って欲しいものです。孵化から40日前後、6月末頃巣立ちすることが多いそうです。それまで、遠くから見守ります。
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6月20日 雛は3羽でした。
3羽の内、2羽は既に巣立ちしています。3兄弟ともに無事に餌をもらえているようで、幼鳥の羽衣となりつつあります。
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6月25日 雛は2羽しか確認できません。
2羽が巣の中に居ましたが、もう1羽が確認出来ません。1羽は巣立ちして、近くの枝に居るのか?或いは末っ子が何か事故があったのか?
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6月29日
巣のすぐ上に1羽の幼鳥を確認しました。巣立ち雛というより、既にりっぱな幼鳥です。
巣の中や近くには、他の個体を確認できませんでした。最後の巣立ちなのか?
3羽が無事に巣立ったのか、2羽だったのか?結局確認出来ませんでした。
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キーキーと鳴きながら飛んで近くの枝に止まりなおしました。
巣からは遠く離れないようです。まだ親からの餌を待っているのでしょうか?
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那須町

2020年6月11日 (木)

マミジロ

初撮でした。
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2020.6.8
鍋割山

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