2024年8月10日 (土)

オオウラギンスジヒョウモン(大裏銀筋豹紋) Argyronome ruslana

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那須岳
2024.7.13

ウラギンスジヒョウモンによく似ているが、前翅の縁がへこむ、後翅の模様の違いからオオと判断
北海道から九州までの山地に生息


2024年6月30日 (日)

モンゴルの虫・蟲

トゥヴァガマトカゲ(ワキアカカエルアタマアガマ)Tuvan toadhead agama(Phrynocephalus versicolor) アガマ科ガマトカゲ属1g7a6865

甲虫
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糞虫(スカラベ、タマオシコガネ、フンコロガシ)
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ツチハンミョウ科オビゲンセイ属 Mylabris mongolica
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タテハチョウ科コヒョウモンモドキ属 Mellicta sp.
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2021年1月24日 (日)

ヤマギシモリノキモグリバエ Rhodesiella yamagishii

アオキの葉にビッシリと虫が付 いています。
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何だこれは?
拡大すると
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小さなハエの様です。
ネット検索でヤマギシモリノキモグリバエ Rhodesiella yamagishii らしいとわかりました。
漢字にすれば「山岸森の木潜り蠅」でしょうか?
常緑の葉の上で集団越冬するらしいです。
色の違いは構造色のためでしょうか?

川崎市宮前区
2021.1.21

2020年6月19日 (金)

クワサビカミキリ(グーグルレンズ調べ)

いつの間にか家に上がり込んで、冷奴を食べようとしていました。

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2020年5月16日 (土)

オオミズアオ

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2020.5.15

那須町

2016年4月20日 (水)

ギフチョウ@角田山

新潟市角田山のギフチョウ

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2015年9月27日 (日)

ツルボにセイボウ

道路脇にツルボの見事な群落が!
20150916turubo

よく見ると青い昆虫が飛び回っていました。
20150916seibou
セイボウの様です。

こんな綺麗なハエがいるとは、お見事としか言いようがありません。
三浦市
2015.9.16

2014年10月 5日 (日)

透明な翅をもつ蝶 ツマジロスカシマダラ

長い間名前の分からなかったものが、ひょんなことから分かってしまうことってあります。
5年前にエクアドルで見たこの蝶も、名前が分からなかったのですが、最近ネットでたまたま見つけて、名前が判明しました。
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ツマジロスカシマダラHypoleria oto,タテハチョウ科スカシマダラ属)という様です。

南米には透明の翅を持つが蝶が多く、どれも似たような模様で、識別が難しいようです。これもスカシマダラ属のようですが、ツマジロスカシマダラとは翅の模様が少し違うようです。
20090923fumei
前翅の白斑の形が違うようだし、後翅の筋の一部に太い部分があります。ネットで調べても名前が分かりません。

2009.09.23
(Tandayapa,Ecuador)

2014年8月21日 (木)

鳥海山の昆虫

ベニヒカゲ 稜線歩き途中何度か見かけました。高山性の蝶です。
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アカタテハ 平地でもよく見かけます。標高1200m程の登山口付近で見かけました。
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マイマイカブリ幼虫 標高1700m程のところの登山道
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水色のゾウムシ コバイケイソウ(?)の葉の中にいました。コブゾウムシの仲間かと思いますが、名前がわかりません。
コシロコブゾウの様です。
 参考URL http://www.geocities.jp/natureland7869/kosiro/kosiro.htmPhoto_3

黒いゾウムシ 名前不明。ハナウドゾウムシの黒いタイプか?
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黒いマイマイ 昆虫ではありませんが、黒いもの続きで登場。こちらも名前が分かりません。⇒ブドウマイマイでしょうか?
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2014.8.13
(鳥海山)

2014年7月 1日 (火)

エゾハルゼミ

昆虫が続きますが、大峠から流石山に登る途中、森林限界を超えた草原にセミがいました。

20140623ezoharuzemi
エゾハルゼミの様です。
大峠までのブナ林の中ではうるさいくらい鳴いていましたが、姿は見れませんでした。
本来森の中で暮らすものと思いますが、こんな草原で何をしているのでしょうか?
那須岳流石山
(2014.6.23)

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